
アイキャッチ画像作るのって、案外時間かかるんだよね!
そもそも画像作るの苦手だし面倒だし、、、てか時間がない。
アイキャッチ画像をサクッと作る方法ってないの?



アイキャッチ画像をサクッと作る方法あります!
太田はこれまでにブログで300記事以上書いてきて、実際に使ってきた3つの方法を紹介しますよ。
太田の本業はIT企業に勤めるサラリーマンです。


- 本業はIT企業に勤めているシステムエンジニア
- 2018年にブログとアフィリエイトを独学で開始
- 雑記ブログと外注記事のみの特化ブログも運営
- Twitterは激務の中で2ヶ月で1000人と繋がれた
私はシステムエンジニアという仕事をしていて、残業や休日出勤当たり前でめちゃめちゃ忙しいんです。
そんな私がブログ記事に取り組むときは「時短」や「効率化」は絶対必要な視点なんですよね。
このアイキャッチ画像もできるだけ効率よくやることを考えてやってきた内容になっていますので、同じように忙しいあなたに合った作り方として参考になると思います。
- ブログのアイキャッチ画像を早く作る方法がわかる(早い順に3つ)
- 太田がよく使う画像サイトがわかる
【最速】ペイント3Dでサイズのみ変更
アイキャッチ画像を一番早く作る方法がコレ。
画像に一切手を加えず、サイズだけ調整する方法なので操作は最速です。
「文字とか装飾はいらないの?」って思うかもしれませんが、
スピードを優先する場合は、一旦は文字入れや装飾は諦めましょう。
諦めると書いたものの、画像のみが文字入り・装飾入りに劣るという訳でもありません。
超有名なマナブログ(マナブさん)やアフィリノオト(なかじさん)での記事のアイキャッチ画像には文字や装飾はありません。
アイキャッチ画像で記事の第一印象を良くするのは大事ですが、まずはスピード重視で対応してみて、徐々に自分のサイトや自分自身にあったやり方を探すことを第一優先にすることをおすすめします。
操作方法
- 画像を選んでダウンロードする
- ダウンロードした画像をペイント3Dで開く
- サイズを変更する
メリットとデメリット
メリット
- とにかく早い
画像に加工を入れないので特別な技術も不要。 - シンプル
文字や装飾を入れないのでごちゃごちゃしない。 - 視覚に訴える
文字を読ませようとせず直感的にどんな記事かを伝えることができる。
更に高速化!
画像のダウンロード ⇒ 3Dペイントで画像を開く ⇒ サイズ変更 ⇒ 保存 の流れに慣れてくるとスムーズにできるようになりますよ。
デメリット
- 画像選びに時間がかかることがある
記事内容に合う画像がなかなか探せない。 - 統一感がなくなる可能性がある
画像の雰囲気がサイトデザインに合わなかったり、記事毎の画像が写真とイラストの混在や色味次第で散らかったイメージを持たれることも。 - ブログサービスやワードプレステーマの推奨サイズ・縦横比と合わない場合がある
元画像が正方形だと合わないことが多い。サイト内やSNS投稿時のサムネイルが見切れることも。
高速化のコツ
とにかく効率重視で素早くアイキャッチ画像を作るために、メリットを最大限に利用してデメリットを補いましょう。
私の実例として以下のような工夫をして無駄を省いて作業をしています。
- あらかじめサイトやジャンルに合った画像サイトや種類を決めておく
太田のこのサイトの場合は、
サイト: unDraw(https://undraw.co/) とか
アイソメトリックのイラスト など - 変更する横サイズを決めておく
できるだけブログサイトの推奨サイズ・縦横比に近いものを選ぶのが良い
SEWLL: 1200px × 630px
SANGO: 680px × 390px(サムネイルは390px × 390px)
Cocoon: 9:16など(サムネイル画像の設定で選択可能)
時短・効率化を目指すなら、細かいところは気にしなくてもOK。
文字入れをしないため、サムネイル画像で見切れがあっても画像イメージは伝わります。
【迷いなし】Googleスライド・PowerPointで固定画像・タイトルのみ変更
あらかじめ画像は固定または種類を決めておき、記事毎にタイトルだけ変更する方法です。
タイトル変更が主な作業になるので、使い慣れたGoogleスライドかPowerPointでサクッと作りましょう。
画像の作り方
- 予め画像をダウンロードまたはデザインしておく
- タイトルを画像の上に重ねて書く
- JPEGやPNG形式で画像として保存する
メリットとデメリット
メリット
- かなり早い
デザインやサイズをあらかじめ決めているため、タイトルが決まれば作業だけで済む。 - サイトのイメージを印象付け・定着化できる
画像の種類が決まっているため、あなたのサイトであることを印象付けることができる。 - 記事内容と乖離がない
記事タイトルを画像に乗せるので、画像の印象と記事内容が違うということがない。
デメリット
- 事前の画像デザインのハードルが高め
画像を選ぶのもデザインするのもサイトのイメージに合うようにするのが難しいかも。
更に途中でデザインを変えたくても過去の記事分の扱い(作り直すか放置か)に迷う。 - 単調なイメージを持たれるかもしれない
記事毎に代わる部分が文字のみのため、見た目の変化に乏しい。 - 記事タイトルの見直しがあるとアイキャッチ画像の作り直しに手間がかかる
記事タイトルを画像に書き込むため、記事そのもののタイトルを見直した場合にアイキャッチ画像の見直しも必要になり面倒。アイキャッチ画像を変えない場合は記事タイトルとズレる。
高速化のコツ
この方法は、時短おすすめの2番目として紹介しましたが、うまく使えば一番効率が良くなる可能性もあります。
拘りをもってしまうと途端に効果が薄れるので、効率化を目指すならデザインに凝るのは後回しにしましょう。
特に、サイト作りたてだったり、そもそもブログ初心者ならやりながら模索するのが早道だったりします。
【ちょい拘り】Canva・PhotoScapeXでデザイン
効率化はしたいけど、どうしても画像も文字入れをしたい欲張りな方や
アイキャッチ画像作成に慣れてきた・拘りたい方にお勧めの方法です。
どうしても前の2つの方法よりも時間が掛かってしまうので、できるだけアイキャッチ画像を作るツール・ソフトが扱いやすいものを紹介します。
それが、この2つのツールです。
- Cannva
- PotoScapeX
おすすめの理由
- Canva
数年前から一気に人気になったオンラインで使えるデザインサービスです。
おすすめの1番の理由は、操作が直感的で簡単で、少ない操作でデザインができることです。
デザインのやり直しも簡単で、文字だけ書き換えることもできます。 - PotoScapeX
ソフトをインストールして使います(Microsoft Storeからインストール可能)。
アイキャッチ画像を作るのに十分な機能をもっています。
有償のPro版でなくても、無償版で程よい機能が逆に迷いなくデザインできるところがgood。
Canvaと同様に文字だけの書き換えがやりやすく、デザインの使いまわしもできます。
それでも時短を目指すなら
この方法は今回紹介する3つの中では一番時間が掛かる方法です。
すこしでも効率化したいなら、自分なりのアイキャッチ画像作成のルールを決めて時短を目指しましょう。
私が別のサイトでこの方法でアイキャッチ画像を作るときはこんなルールでやっていました。
- アイキャッチに使用する画像を選ぶサイトを決めておく
例えば、pixabay (https://pixabay.com/ja/) ※無料ダウンロード/商用利用可能 - 文字入れのパターンを決めておく
例えば、文字背景を透過グレー + 文字を白抜き にする。 - 画像サイズ(横幅)を決めておく
サイトやブログサービス推奨サイズに合わせるか、1000px前後で統一しておく。
※私のCocoonで作っているサイトでは800pxにしていますが、もうちょっと上げた方が良さそう。
まとめ
アイキャッチ画像を早く作る方法3つを紹介しました。
- ペイント3Dでサイズのみ変更
- Googleスライド・PowerPointで固定画像・タイトルのみ変更
- Canva・PhotoScapeXでデザイン
一番早いのはペイント3Dでサイズのみ変更で、文字も入れず超高速です。
とはいえ、ブログ執筆を進めて行くと作業に慣れて文章執筆の速度も速くなって余裕も出て来るでしょう。
また、ブログの「色」も付いてきたり変わったりするでしょう。
最初は是非時短でどんどん作業を進めて投稿することをおすすめしますが、徐々に自分にあった方法を探してください!
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